「オフロードでの YZF-R1」をコンセプトに開発された最新オフロードモデル。国内一般市販オフロードモデル初となるアルミフレームに搭載されたエンジンは、新設計の水冷DOHC4バルブ単気筒ユニットで、11.8の高圧縮比やチタン製吸気バルブの採用、フューエルインジェクションや排気デバイスEXUPの装備によって、31PSを1万回転で絞り出す高回転高出力型ながら良好な始動性と実用域のドライバビリティを両立。コンペティションモデル「YZ250F」、「WR250F」のノウハウを生かし、メインチューブをアルミ製、ダウンチューブとシートレールを鋼管製としたフレームには、ともにフルアジャスタブルの 46φ倒立フォークとリンク式モノショックをセット。ブレーキはフロント250φ、リア230φのウェーブディスクが採用されている。メーターは WR250Fをベースにした新作の多機能デジタルタイプで、基本モードと計測モードのふたつの機能を搭載。計測モードではストップウォッチや距離補正トリップなど、走行ペースマネジメントに欠かせない機能が盛り込まれている。