AMAスーパークロス第15戦 セントルイス 結果
[2008年4月27日15時54分 ]
シリーズの大詰めに差しかかったAMAスーパークロス。残すところは今回のセントルイス、シアトル、ラスベガスの3戦のみである。併催されるスーパークロスライツクラスは、セントルイスにてイースト最終戦、シアトルにてウエスト最終戦を迎える。昨年のセントルイス大会は3月上旬の開催だったため、夜は氷点下まで冷え込んだが、今年はカレンダーの変更によって穏やかな天気に恵まれた。
カワサキはフェリーとプレストンを擁するモンスターエナジーカワサキをトップチームに健闘中だが、モトスポーツ・エクストリーム・カワサキ所属のトミー・ハーンや、アリーナクロスシーズンを終えたケリー・スミスなど、カワサキ系ライダーのスポット参戦も目立っている。
タイムアタックの結果、予選順位はフェリーが54秒279で6位、プレストンが56秒292で17位。トップタイムはウィンダムの53秒356だった。予選ヒート1では、トップ争い中のフェリーが最終ラップに転倒した際、手の親指を負傷するアクシデントが発生。フェリーはシード権を行使して決勝に臨むため、ラストチャンスを3周だけ走った。プレストンはヒート2で8位に入り決勝へ。いずれにしてもグリッド順が悪く、心配を抱えたままメインレースを迎えることになった。
スタート直後、フェリーが1コーナーで転倒。手の負傷の状態が思わしくなく、そのままリタイアすることになってしまった。ホールショットはスミスが取ったが、直後にミルサップスと絡んで転倒。上位陣はリード、ウィンダム、ハーン、ラムゼイ、ショートの順となる。プレストンはグリッドのハンディキャップを跳ね返し、オープニングラップ9番手につけた。
4周目からウィンダムがトップに立ち、リードを徐々に引き離す。レース中盤にはウィンダムが4〜5秒差の独走態勢を固めた。プレストンは7周目には7番手に浮上したが、後半になってプレストンとカーペンターの先行を許す。レースはウィンダム、リード、ショートの順でチェッカーとなり、プレストンは9位に止まった。なお、ライツクラスからスポット参戦中のハーンは、カワサキ最上位の5位に入る活躍を見せた。
一方、ライツクラスイーストでは、ここまで3ポイント差でランキング2位につけていたビロポートが、逆転でのチャンピオン獲得を目指した。序盤からランキングトップのカナードと競り合い、中盤にトップに立ったが、転倒し後退。その後、挽回すべく追撃するも届かず、4位でフィニッシュ。ランキングは惜しくも2位のまま最終戦を終えた。
[ 情報提供:Kawasaki ]











