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AMAスーパークロス第16戦 シアトル 結果

[2008年5月06日12時04分 ]

 全17戦からなるAMAスーパークロスシリーズは、例年通りシアトルとラスベガスの連戦で締め括られる。ラスト2戦となった今回のシアトルは、会場のクエスト・フィールドが降雨の影響を受けやすいことで知られているが、今年は好天に恵まれドライコンディション上でレースが行われた。

 昨シーズンは、スチュワートが最終戦を待たずにこのシアトルでタイトルを確定し、カワサキはスーパークロス完全制覇(SX=スチュワート、ライツウエスト=ビロポート、ライツイースト=タウンリー)を達成した。今季は長期欠場によって王座を明け渡すことになるスチュワートだが、5月末に開幕するAMAモトクロスからの復帰に向けたトレーニングは順調に進められている。

 昼過ぎから開始されたタイムドプラクティスの結果、予選順位はフェリーが53秒301で6位、プレストンが53秒408で8位。トップタイムはリードの 51秒491だった。予選レースは、ヒート1に出走したフェリーが4位、ヒート2のプレストンが3位で通過。前戦のヒートレースでフェリーが転倒し、負傷したことを思えば、順当にクリアした予選結果だったと見なすことができる。

 フェリーが好スタートを切ったが、オープニングラップ中に先行を許し、ウィンダム、ショート、ミルサップス、フェリーという順になった。プレストンは1周目に転倒を喫し、18番手からの挽回という苦しい展開になった。3周目にウィンダムが後輪にバナーを絡ませてピットイン。この間にショートがリーダーとなり、ミルサップス、フェリーと続く。トップスリーは1〜2秒差を保っていた。

 レース後半に差しかかると、フェリーの背後にウィンダムが接近。さらにその後方には、1コーナーの転倒から這い上がってきたリードが迫った。フェリーはラスト数周でウィンダムとリードにかわされ、5位に定着する。一方のプレストンは、中盤11位まで浮上したが、終盤になってクラッシュを2度繰り返し、18位に後退した。

 ウィナーは18周目にトップに立ったウィンダム。2位には最終ラップにショートをかわしたリードが入った。3位ショート、4位ミルサップス、5位フェリーまで数秒差の接近戦だった。

[ 情報提供:Kawasaki ]


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