AMAスーパークロス第17戦(最終戦) ラスベガス 結果
[2008年5月09日11時06分 ]
スーパークロス最終戦の舞台として定着している、ラスベガスのサムボイド・スタジアムは、シリーズの中で最もユニークな会場のひとつである。その狭さを補うために例年、インフィールドの外にも土を敷き詰めたフラットトラックセクションが追加されてきたが、昨年からはスターティンググリッドもスタジアムの外に設置され、インフィールドのコースレイアウトが密度の濃いものになっており、ラップタイムで見れば標準的なスーパークロスコースの5割増しの長さになる。
日中に行われたタイムドプラクティスでは、フェリーが1分12秒349で8位、プレストンは1分12秒509で9位だった。なお、トップタイムはリードの1分09秒609。
予選レースでは、揃ってヒート2に出走したプレストンとフェリー。ウィンダム、リードに次いで、終始3〜4位をキープするランデブー走行を見せた後、ラスト2周で前に出たフェリーが3位、プレストンが4位でフィニッシュ。チームカワサキの2人は、順当に決勝のスターティンググリッドを得た。
スタジアムに隣接したパドックからスタートした20台が、フラットトラックセクションを経てインフィールドになだれ込む。ミルサップスを先頭に、ウィンダム、ショート、ウェイ、フェリーという上位陣。プレストンは中ほどの11番手につける。フェリーの後方からはリードが迫り先行を許した。
序盤はミルサップスとウィンダムがデッドヒートを繰り広げたが、ウィンダムがトップに浮上した後にミルサップスが転倒で脱落。5周目にはウィンダム、ショート、リードというフォーメーションになった。ウェイを間に挟んで健闘していたフェリーは、ヒルに抜かれた後、9周目のフープスで転倒して後退。一方のプレストンは、徐々にポジションアップした後、フェリーをかわして8番手に浮上した。
レース中盤にはウィンダムの背後にリードが迫る。そして14周目にトップに立ったリードが、そのまま逃げきり優勝、タイトルを獲得した。終盤ペースの落ちたフェリーは9位、その前のプレストンは8位、いずれも単独走行の末にチェッカーを受けた。今シーズンの最終ランキングは、フェリーが6位(第9〜11戦欠場)、プレストンが13位(第5戦より出場)となった。
[ 情報提供:Kawasaki ]










