ホンダ「カブ」シリーズ、世界生産累計6,000万台を達成
[2008年5月22日14時34分 ]

Hondaの二輪車「カブ」シリーズ※1の世界生産累計台数が、2008年4月末で6,000万台を達成した。1958年に日本で発売された「スーパーカブC100」は、世界に広がり、ビジネスバイクとしてはもとより生活に密着したモデルとして、延べ160ヵ国以上で愛用され、今年8月で発売50周年を迎える。
初代「スーパーカブC100」は当時2ストロークエンジンが主流の中、経済性、耐久性に優れた画期的な高性能50cc4ストロークエンジンを搭載し、乗り降りが容易にできる低床バックボーンフレームや、クラッチ操作がいらない、自動遠心クラッチシステムを採用し、足元への泥はねや走行風を軽減させる大型の樹脂製のレッグシールドを装備するなど独創的で斬新なデザインを実現した。以来、基本設計・基本コンセプトは変わらず、その独自のスタイルは現在も受け継がれている。
アジアなど海外では各国の文化や多様化していくお客様のニーズに合わせて「カブ」シリーズを展開している。また、日本の「スーパーカブ」は、2007年に電子制御燃料噴射システム(PGM-FI※2)を搭載し環境性能を高めた。このように「カブ」は全世界で進化し続けている。
また、「スーパーカブ」は1959年に米国に輸出を開始、海外生産は1961年に台湾でのノックダウン生産を開始し、以後「需要のあるところで生産する」という基本理念に基づいて世界各地で現地生産を開始。現在、「カブ」シリーズは世界15ヵ国で現地生産されている。
※写真は、スーパーカブC100(1958年 初代 日本)
※1 排気量49cc〜125cc、4ストローク単気筒エンジン、エンジン型式、フレーム(低床バックボーン)、外装(レッグシールド)、14インチ以上のタイヤなどの条件を満たすバイク。
※2 PGM-FI(Programmed Fuel Injection)はHondaの登録商標です。
[ 情報提供:HONDA ]
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