
年に一度、国内のハーレー乗りが富士の裾野に一堂に集う。それがハーレーダビッドソン・ジャパンが主催する国内最大級のミーティングイベント、富士ブルースカイヘブン。5月17日(土)、18日(日)の両日、穏やかな春の日に開催されたこのイベントの、一部だけなのですが、取材してきたので写真を中心にレポートします。
パレードの写真は別ページにまとめました!あなたも写ってるかも!?
(text&photo:バイクライフ編集部 貝塚賢一)
朝10時、会場となった富士スピードウェイに到着した。普段なら静かなはずの土曜の朝、富士スピードウェイ東ゲートに繋がる3方向の道から続々と参加者が到着してきていて、入場ゲートはすでにたくさんのハーレー乗りが列を作っていた。みんな一様に2日間を満喫すべくキャンプなどの大荷物を積んできている。
10時半、オープニングとなる『ハードリー・エンジェルス』によるショーでイベントがスタート。チームワークも鮮やかに、あの重たいハーレーを軽々と乗りこなしているのには感心する。その後は『メキシカンポリス』によるショー。こちらも見事なチームワーク、ライディングテクニックで楽しませてくれた。
続いてドラッグレースのデモンストレーション。三宅島でも見たV-RODが轟音を轟かせてギャラリーの前を爆走する。白煙を上げ、バーンナウトさせたタイヤの焼けた匂いが会場を覆う。続いてモンスタードラッガーの登場。こちらはもう実力を発揮するには場所が狭すぎるのか本当にちょっと走っただけ。だけど凄まじいパワーは一目瞭然。もうバイクじゃなくてロケットだね。
その後に行われたはスタントライダー、クレイグ・ジョーンズのショー。BuellとV-Rodをおよそあり得ないテクニックで乗り回している。ジャックナイフターンなんて、トライアルじゃないんだから…凄い。が、突如降り出した雨にタイヤを取られたのか、アクション中に横転のトラブル。残念ながらショーは途中で中止となってしまいました。
午後のイベントまでの間は出店ブースを見学。会場限定商品や特別価格での販売などでどのショップもかなりの混雑。僕も夏用のグローブが欲しかったので一般参加者に混じって(PRESSのビブスをつけたまま…)POWERAGEで真っ赤なメッシュグローブを買いました。
来場者の方たちからも少しお話しを聞かせてもらいました。一般的に「ハーレーに乗っている人」というと、フリンジのついたレザージャケットにZZ TOPのようなヒゲ、腕や背中にタトゥーを入れた怖そうな人のイメージがありますが、(もちろんそういう人たちもいましたが…)来場者の殆どはそういったイメージとは大きく離れた人たち。「バイクは乗ってないんですよ」という素敵な女性2人組や、オシャレなカップル、親子で、ペットも連れた家族連れなどなど、テーマパークに遊びに来たような感じで参加していて、ハーレーの裾野の広さを垣間見ることができました。
午後のメインイベントは参加者たちによるパレード。イリュージョニスト、引田天功さんも参加して、富士スピードウェイをみんなで周回します。この後、イベントはまだまだ続くのですが、僕の取材はここまで。あとはみなさんの楽しそうな走行シーンをまとめて写真でどうぞ!






