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SANYO
ミニゴリラ NV-SB260DT 価格10万3950円
サイズ=143×83×34.8mm 重量=340g
「さすが自動車用」の圧倒的高性能
バイクユースを想定していない自動車用ナビだが、他のPNDとの比較対象として加えたのがミニゴリラの最新モデル。検索や設定の反応速度が圧倒的に速く、画面の表示される情報量も多くて使いやすいは抜群。ただしルート探索のアルゴリズムが大通りを優先して結果的に遠回りする傾向がある。バイク用にチューニングした製品が登場すれば無敵か?
地図ソフト:ゼンリン
起動時間:10秒
ルート検索時間(探索条件:おすすめ)
浦和→オートバイ編集部(32km):4秒
浦和→富士スピードウェイ(97km):6秒
浦和→鈴鹿サーキット(313km):6秒
| 日中の視認性 | |
| 操作しやすさ | |
| 検索しやすさ | |
| 音声ガイド | |
| 画面サイズ:4.5インチ | |
| バッテリー駆動時間:約4時間 | |
| 付加機能:ワンセグ視聴/録画、FMトランスミッター | |
圧倒的な検索性能
住所地番検索が約3000万件、電話番号が約280万件、ジャンル別検索・周辺検索が798ジャンル/約200万件と、圧倒的な情報量を誇る。画面が大きいため指先でタッチしやすく、ストレスなく検索できる。
ワンセグが見れる、録れる!
ワンセグチューナーとアンテナが内蔵されているので本体だけでワンセグ放送を視聴がOK。さらに別売のSDカードを挿せば1GBで約5時間、2GBで約10時間の録画ができる。電子番組表の表示も可能だ。
判りやすい交差点拡大表示
交差点の拡大画像表示やレーンガイド、高速道路のジャンクション・出入り口のCG表示、簡易右左折ガイド、ポイントまでの残距離表示案内など、画面の充実度はずば抜けている。

見やすさ抜群の画面表示
通常の画面表示に加え、画面を分割してエコドライブ情報やルート情報、ハイウェイモードなどの画面を表示することも可能。コンビニやガソリンスタンドをマーク表示することもできる。
まとめ バイク専用か? クルマと兼用か?
結論から言うとバイク専用に使うならギャザズM(ZUMO550も含む)かRM-A4000を選べば間違いない。これは過去に10種類以上のPNDを使い比べてきた僕の実感。決め手となるのは第1に防水性の高い本体。2年前に比べると半額近くまで価格が下がったとはいえ、PNDは決して安い買い物ではない。にわか雨程度で壊れてしまっては泣くに泣けないはずだ。
加えて防水性が高ければホコリも入りにくいので、日常的な使用でのトラブル発生率も抑えられる。第2がブルートゥース通信によって音声ガイドをワイヤレスで聞けること。音声ガイドが聞き取りにくければモニターを見るしかないが、案内ポイントまでの距離や曲がる方向を確認しようとすると、どうしてもモニターを注視する時間が長くなる。これで過去のテスト中に何度かヒヤリとさせられた。現実問題として本体内蔵のスピーカーから出る音声ガイドは風切り音やバイクのノイズ、周囲の車の音にかき消されがち。イヤホンを接続すればいいのだが、ヘルメットの被り脱ぎがあるので面倒だし、コードがプラプラと揺れて鬱陶しい。スッキリとワイヤレスで聞くのがベストだ。一台のPNDをバイクとクルマの両方で使いたいならRM-A4000、BZN-400、ドリブトラックスP5がいい。いずれもクルマ用のマウントとシガライター電源ソケットが付属しているので、載せ替えて使うことも簡単。僕はバイクにギャザズM、クルマでP5と使い分けているが、1台だけという制限があればRM-A4000を選ぶと思う。
今後のバイク用ナビに望むのはVICS受信による渋滞情報の表示。快適で安全なルートはクルマもバイクも変わらないのだ。
バイク用に設計されたギャザズM(ZUMO550)とX ROADの2機種は、さすがにライダーにとって抜群の出来だ。
バイクとクルマでも使いたいなら他の選択肢もアリだ。単純なルート探索で良いのか、拡張したいのか…自分の使い方に合ったPNDを選ぼう。






