1990年代には日本でもX SPORTSイベント熱が高まり、CORE EXTREME GAMESなどのイベントが開催されたし、今も マルチプレックスなどのイベントが開催されている。それらはもちろんすばらしいイベントだが、しかしやはりこのX GAMESにはかなわない。
なにしろ、広大なコースに圧倒的な種類のイベント、そして世界をだ表する選手たち。開催可能な場所も少なく、雨が降る可能性のある日本とは違ってじつにダイナミックな会場を確保できるのだ。
また、これらのスポーツに対する社会の認知度も日本とはケタ違い。日本ではマニアックな若者向け、といったイメージの強いX SPORTSだが、アメリカでは日本でいうところの野球なみの認知度と人気があるのだ。だって、ジュースのテレビCMにこれらの選手が起用されるくらいだからね。
さて、そんなX GAMESのなかでも人気が急速に高まっているのが、日本でもMOTO-1シリーズとして開催されているスーパーモタード……スーパーモトだ。 オフロードコースとオンロードコースが半々のコースを、モトクロッサーベースのスーパーモタード・マシンで飛び、ドリフトしながら走るレースである。
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ヨーロッパでも人気のこの種目だが、しかしX GAMESはアメリカだけあって、オフロードのコースがじつにヤバい。まさにスーパークロスなみと言っていいフープス、ダブルジャンプの連続だ。さらに、スタジアムの観客席にまで巨大な斜面が設置され、選手たちは落差30mもあるほどのジャンプを飛び降りてくる。これに興奮しないわけがない!
しかもライダーは、往年のスーパークロス・スター、ジェフ・ワードにジェレミー・マクグラス、ダグ・ヘンリー、そして現役のチャド・リードと豪華な顔ぶれ。ヨーロッパからも世界選手権チャンピオンが渡米して参戦してたりするから、まさに世界最高峰のバトルになる。時に壮絶なクラッシュも交えてのハードなバトルに観客はもう、釘付けになってしまうのだ。
もちろん、この様子は今では日本でもインターネットやテレビで見られたりするけれど、でも一度はぜひナマでみてほしい。バイクが好きなら見所の多いロサンゼルスでの開催だけに、X GAMESだけでなくほかもいろいろと楽しめるからね。
というわけで、次回は、このX GAMESのもう1つの花形であるFMXとロサンゼルスについて紹介します。
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散水車までいちいち格好いい。なにをみてもアメリカだなあ、と感激すること請け合い!

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